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竹中平蔵

オープンしたばかりの東京ミッドタウンで、メリル・リンチの投資フォーラムに出席した。ゲストスピーカーは、政府税制調査会会長の香西氏と竹中氏。仕事とはいえ、個人的にも興味深い話を聞けることは、機関投資家の福利厚生だと思う。感謝。

以下、竹中さんの話から。。。
エネルギッシュ。参加者が引き込まれているのが分かるほど話が上手い。時間をかけず、テンポ良く核心をついて意見を述べる。要するに頭の回転が早い。その際、必ずといって良いほど身近な数字や事例を引用するのでイメージがつかみやすい(郵政民営化で1500回答弁したのは過去最高とか、東京駅近くの一等地で郵便の仕分けをやっていること自体がおかしい、など)。決して大きくは無いが、クリッとして澄んだ目。センスのいい服装。どれほど小泉さんの影響を受けたのかは分からないが、非常に高いコミュニケーション能力を持っており、小泉さんと同様、その能力が改革に不可欠だったことは間違いないように思う。パネルディスカッションでアナリストと並んだときなど、その存在感の違いは歴然としていた。いや、イェスパー・コールはキャラからも負けてはいなかった。

竹中氏は、改革には必要なものが二つあるという。「大胆にして繊細」
1、リーダーのパッション。小泉さんは、「郵政民営化ができれば死んでも良い」といっていたらしい。
2、戦略は細部に宿る。当たり前のことを一歩一歩やっていくだけで、逆転ホームランなどありえないのは経営も同じこと。
(3)、その後の話で目標設定の大切さも上げていた。つまり「郵政民営化」という壮大な目標に到達するには、自然と他の改革も余儀なくされる。そのような象徴的かつ現実的な目標を設定することで、分散された力が結集されて状況の打開が生まれると言いたかったようだ。

日本の現状を「癌患者が手術後に退院した状態」と表現。潜在成長率を高める大事な時期にさしかかっているという認識を示した。安部首相、パッションは充実しているとのこと。しからば、課題は2か。

アルバート・アレシナーという経済学者の「所得水準の高い国には小国が多い」との指摘も興味深かった。小さな国ほど経済を開放する必要性があり、結果的に競争優位を持つ産業の育成につながっているという。逆に自国内需要がある程度あれば、保護主義の台頭につながるということだ。スイス、リヒテンシュタイン、シンガポール、香港などがその例。人口が1億人以上のアメリカや日本は例外的であり、高成長をつづけるアメリカは例外中の例外という訳だ。しかし、国の規模は歴史的な背景がある訳で、それが本当に決定要因なのかは少し懐疑的だ。
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